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メイク&朝食 08:00-09:00

モデルさんの朝は例によって早いです。スタッフはもっと早いんですけど。
オナニーし過ぎとゴーヤ恐怖症で睡眠不足なボクは今日も元気にナチュラルハイ!今日はどんなオカズがゲット出来るのか考えると頭の中でドーパミンが大量発生。ドーピングなしでも昨日の疲れがどこかに吹っ飛んでいきます。
30分交代で朝食とメイクをこなすモデル両名。忙しい2人のためにメイクの時には音楽を流してあげます。 メイクさんが宇多田ヒカルなんかを流しているせいでしょうか、風野舞子ちゃん自然と口数が少なくなってしまっています。
ボクならここは迷わずエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」でキメ!グっと盛り上がること必至です。メイクさんのセンスのなさがちょっと笑えますね。
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野底ビーチ 10:00-12:00

宿泊ホテルから車で移動。一時間弱の距離にあるビーチにて本日最初の撮影。幹線道路からわき道にそれて入っていく、地元の人しか知らないビーチです。
この日は台風の去った後で強い風が吹いており、日除けのパラソルも中々立ちません。ボクの愚息はかなり立っているのに。ふふ。
しかも雲も多く、強い日差しも出てきてくれません。なんともやりづらい日です。グラビアはやっぱり強烈な日差しで撮影するのがキモですから。Tプロデューサーに「祈祷しろ」と言われましたが晴れるわけもなく、とっとと撮影開始。
雲の合間をうまく見てシャッターを切っていくカメラマンH氏。水着が濡れて股間の茂みがはっきりわかります。あづさちゃん、ホントエロいっすわ。 すっぽんぽんで大きな葉っぱで股間を隠したりするカメラマンさんの演出にちょっと感動。地面に顔をつけて下から眺めるとま●こ丸見えですがな。くふぅ・・・。
オレンジの水着でぷるぷる胸を揺らしながら波間を走る舞子ちゃん。 彼女にもやっぱりヌードで大きな葉っぱを持ってもらうと見事葉っぱが風に飛ばされてモロ見えです。あはぁ・・・。至福の時間が過ぎていく・・・。
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メイキングを撮りながらちらっと辺りを見回すと、オイルを塗って肌を焼く気満々のマネージャーさんや顔にバスタオルを巻いてアラブ人?って感じのスタイリストさん、ひたすらマンゴーを剥いているコーディネーターさんや、ず〜っとモデルの股間を凝視している某プロバイダ社員のKさんetc・・・。
みんなそれぞれ色んなことをやっています。ボクも負けずにドーパミンを大量発生させてひたすら妄想の世界を旅しました。(・∀・)イイ!

美しい南国の風景の数々が彼女達を綺麗に引き立ててくれます。透き通った海、たおやかな南国の木々、カラフルで綺麗な花々・・・。まだ上がりは見ていませんが、きっとこの撮影は成功だ、そう確信出来る内容でした。

野底観光にて昼食 12:30-13:20

昼食は次の撮影でお世話になる野底観光の敷地内で。今にも死にそうな犬と、力強く沖縄ですっ!と主張した顔つきのおにぃがお出迎えです。
今日のロケ弁も沖縄の逸品を入れてもらいました。今回はパパイヤの炒め物とトーフチャンプルです。
うーん美味!あづさちゃんも舞子ちゃんも気に入ってくれた様子でパクパク食べてくれています。ロケは体力勝負なので本当に食べてくれて感謝です。横では「暑いと水分ばっかり取りがちだけど、食事をちゃんと取ることが大事なんだ」とコーディネーターさんが壊れたテープレコーダーのように何度も繰り返し力説しています。
食事が終わるとおにぃは幌付きの軽トラックにカヌーを乗せて川べりまで運んでくれます。ハンドルを握りながらもう片方の手にはワンカップ大関が・・・。
おいおいおっさん大丈夫かよ?などとついつい考えてしまいます。
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吹通川のヒルギ林 14:00-18:00

野底観光から借りたカヌーに乗っていよいよマングローブ林へ。
本日のメイン撮影現場に向かってひたすら漕ぐ。漕ぐ。・・・・はあはあ、き、きつい・・・。モデルさんは大型カヌーでガイドさんが漕ぐので楽ちんそう。珍しげにマングローブ林を眺めています。
吹通川の深さはそれほど無く立って歩ける程度。但し底がドロなのでズブズブ沈んでいく底なし沼状態らしいのです。本当に秘境ですね。
このマングローブ林での撮影は前にも書きましたが今回どうしても撮りたかったシーンの1つなのです。ですからスタッフの気合もいつもより数倍入っていました。 日ごろ冷酷、いえ温和で優しいTプロデューサーもドロにはまって4つんばいになり、半分くらい埋まりながらも撮影の先陣を切っていました。

風野舞子ちゃんとスタッフ数名で先行している撮影部隊に合流するとちょうどあずさちゃんのマングローブ林の浅瀬で撮影しています。
薄暗い林の中に裸の美女。おお、なんとも言いがたい神々しい雰囲気が漂っています。不思議というか野性的というか…。言葉にするのが難しい…。
その場であづさちゃんから舞子ちゃんへバトンタッチ。一向はさらに奥地へ。
奥に進むにつれて川の幅は狭くなり、なんとかカヌーが抜けられる狭さに。やっとのことで上陸地点に到着。足元はぬかるみ、所々から根っこが突き出ていて歩きづらい。快適とは言いがたい状況下で撮影ポジションを決めて撮り始めるカメラマンH氏。
足元が不安定なだけによろけてしまう舞子たん。ボクのところへ転んでこないかとワクワクしながら見守ってました。そんな僕の気持ちを他所に、倒れずキッチリ仕事をこなしてしまった舞子たん・・・。ちょっぴり悔しいです。撮影は順調に進み無事終了。帰りはノンビリとカヌーを漕ぎながら入り江まで戻りました。
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児童公園 18:30-20:00

マングローブ林の撮影終了後、ホテルへ戻る途中にある児童公園へ大急ぎで向かう一行。
ここから見る夕日がまた綺麗なんです。日が沈む前にと期待を胸に車を走らせ到着したのですが、なんと雲に隠れてしまって夕日が見れない!!
撮影はなかなか思うように行かないものです。雲に隠れる夕日を背に撮影続行。暗くなっていく辺りの雰囲気は悪くないです。
ここの撮影もちょっと大変。後ろが断崖の岩場から撮らないと、良い位置からの撮影が出来ないらしく、急な岩場を降りなければならないのです。眼下に広がる断崖。その下には黒い海が。
ボクが崖を降りるとき、スタッフほぼ全員が背中を押してきます。中には本気で押しているっぽい人もいました。本当に最高のスタッフの方々とお仕事させていただいているんだなぁとしみじみ実感できました。

日が沈みきった辺りで花火をやる事に。
周りが暗くなってしまい、風も強く、火が付けづらい事…。モデルの二人に花火を次々に渡すスタッフ何故か煙が全部ボクのところへ。ゲホゲホッ。
花火の光に照らされる二人の笑顔を見ると本当に癒されます。(≧▽≦) /
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石垣屋 21:00-23:00

撮影終了の後の安らぎのひと時〜。今日は石垣屋という焼肉屋で大きな木製テーブルを囲んで車座です。
乾杯してワイワイガヤガヤ。(≧∀≦)/∪~☆やわらか〜い石垣牛の肉を中心に海老やサラダ等、バランスよく出てきます。
舞子たんもあづさちゃんも美味しそうにお肉を頬張る事。頬張る事。ボクのジュニアもそれくらい美味しそうに頬張って欲しいものです。
宴もたけなわな中、あづさちゃんが飾りで付いていた花を取ってメイクさんと一緒に「あい〜ん」。素は本当に天然で面 白いあづさちゃん。美味しい所を持っていかれました。 舞子たんも美味しそうにどんどん食が進んでいます。まだモデルの2人とは話してないけど、いい感じです。焼きたての海老にタレをつけて熱そうに食べる姿が何故かそそる舞子たん。
今日は焼肉なのでゴーヤも出ず、お酒がとっても美味しいです。明日は舞子たん&あづさちゃんとと話せるといいなぁ・・・。そんなささやかな願いとともに2回発射。2人いるので1回づつだよ。キャッ。恥ずかしい〜。
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